気になって気になってしょうがなっかたこの映画。
自分の想定外があって、楽しかったのと同時にちょっとやりすぎたかなぁと。
最後の長澤まさみの高橋一生に対するあれは、意識不明のひとにするそれか?と。
ただ、意識不明の人に語りかけてしまうのは自分も経験したわけで。。。
揺さぶるの以外は共感です。
実話がもとになったこの映画。
長澤まさみみたいな彼女は辛いよね。自分LOVEみたいな。
高橋一生があそこまでしんどい過去を背負ってるとは…。
辛い過去があると、どうなるかはわからない。自分の人生なんか甘っちょろい。
元奥さんのあの瞬間の笑顔は、精神崩壊します。
いろんなことを考えさせられました。
ありがとうございました。
一番心に残ってるのは、
バツイチで養育費を払っている男を「事故物件」としてたこと。
自殺や殺人があった部屋と同じなんだなぁ。
表現もうちょっとマイルドにしてほしかったな、でもあれが世間の評価なんだろうね。
恋愛とか、できるきしねー